私の家庭学習サポートでは
「これさえやればゲームができる」という気持ちで取り組んだり、「1時間机に向かって集中するぞ」と意気込んで取り組むのではなく、そのお子様にとって”お茶の子さいさい♪”な、つまり鼻歌を歌いながらできるような分量を、毎日取り組んで家庭学習を習慣化することを狙うものです。
そしてもうひとつ、問題が正答できなかったとしても、私は×はつけません。
「おやおや？ 問題の読み違いかな？ それとも…？」と、その場でもう一度解いてもらいます。
正答できることが目的なのではなく、スパッと正答できないことや、あやふやな知識に気づくためのドリルだからです。
がんばって解いて書いた答えに、赤ペンで大きく×を書かれたら悲しい気持ちになります。大きな×を書かなくても、解き直しはできるのです。
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