中学受験を終えた直後、お子さんは「もう勉強しなくていいんだ!」という気持ちになるかもしれません。しかし、受験を通して培った学習習慣は、今後の成長において大きな財産となります。せっかく身につけた習慣を手放してしまわないよう、次の学びへとつなげていきましょう。
私立中学進学後、最初の定期テストは非常に重要 です。しかし、中学1年生のお子さんが思春期を迎える中で、「勉強しなさい」と言っても、なかなかうまくいかないことが多いものです。
さらに、中高一貫校の学びは、単なる暗記では対応できません。大切なのは、お子さんが 自ら興味を持ち、主体的に学びたくなる環境 を整えることです。
学校の授業をきっかけに、より広く、より深く学びを探求し、好奇心と学びを直結させることが重要です。そして、その 学びのプロセスを記録(レコード) し、積み重ねていくことが、将来の可能性を広げるのです。
CosorenSupport グローバルサポート事業部 では、中高生を対象に ボランティア活動、アクティビティ、企業訪問 などを企画し、参加者には活動証明書を発行します。
学校での学びをさらに外へと広げ、その経験を大学受験や将来の進路へとつなげるお手伝いをいたします。
中高の6年間は、驚くほどあっという間です。
お子さんが私立中学に進学したら、親御さんも少しずつ 大学入試の情報収集 を始めておきましょう。
特に、現在の大学入試は、親御さん世代の入試とは大きく異なります。
近年、一般入試以外の選抜方式が増加しており、年内に進学先が決まる生徒は6割以上 にのぼると言われています。
その中でも 総合型選抜(年内入試) では、試験の得点だけで合否が決まるわけではありません。出願書類には、校外活動や探究活動を記載する欄 があり、こうした活動の有無が合否に大きく関わります。
そのため、私立中高一貫校の進学校では、ボランティア活動を長期休みの課題にする学校が増えています。
しかし、学校の課題だからと、ただボランティアに参加するだけでは足りません。
ボランティア活動を振り返り、内省し、言語化していく。このような経験を積み重ねていくことが重要です。
ボランティア参加ご希望の方は、↓ 下記よりお申し込みいただけます。
・チームは全員初対面だったが、団結して取り組めた。
・お互いにチームメンバーを尊重し合えたことがよかった。
・自分なりにベストを尽くせた!
・活動の振り返りができてよかった。大学受験の調査書について知ることができた。
ボランティア活動の他にも、長期休み中の短期留学は、将来の大学受験に有利に働きます。
しかしながら、こちらも「留学に行きました」だけでは足りません。
また、留学エージェントが催行している短期留学では、日本人30名が一緒に行動し、現地でも日本人同士が日本語で会話し、ほとんど英語を使わなかったというケースも少なくありません。
留学エージェントに頼らない、お子さん独自の短期留学をサポートします。
EDUカウンセラーによる1対1カウンセリング
(課外活動の提案+活動後の振り返りカウンセリング+言語化と書類作成)
EDUカウンセラーによる出願書類作成支援
あなただけのオリジナル留学プラン
日本の学校単位での語学留学や友人と参加するサマースクールでは、結局日本人同士が日本語で会話する毎日となり、留学の意味があまりありません。
あなただけのオリジナル留学プランを提案し、サポートします。
昨今の大学受験では、英語の試験について、英語資格・検定試験を利用する大学が増えています。
英検、IELTS、TOEFL
これらの英語資格・検定を全く持たずに大学受験に臨むのは、不利と言わざるを得ません。
中高6年間で、計画的に英語資格・検定を取得していきましょう。
プロ講師による1対1個人指導
(英検筆記試験対策と面接対策)
いずれも80分×4回
IELTS、TOEFL、TOEICの指導もご相談ください。
2ndスクールオンラインは、学校の2ndスクールとして、
大手進学塾の2ndスクールとして、保護者カウンセリングと家庭学習サポートで、
お子様により良い学びの環境を提案いたします。
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